目指せ証券外務員

証券外務員(特に第一種)取得を目指す人のための練習問題を集めたサイトです。自己学習にどうぞ。

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先物取引

 
問題1
先物取引では、買い方は証券会社や証券金融会社から代金の融資を受け、売り方は引き渡す株式の貸与を受けることにより、売買が行われる。

× 記載は信用取引に関するもの。

 
 
問題2
(      )・スプレッド取引とは、同一商品の先物の異なる2つの限月間の取引の価格差が一定の水準近辺で動くことを利用した取引である。

カレンダー)・スプレッド取引とは、同一商品の先物の異なる2つの限月間の取引の価格差が一定の水準近辺で動くことを利用した取引である。

 

 

問題3
(         )・スプレッド取引とは、異なる商品間の先物の価格差を利用する取引で、乖離した価格差がやがて一定の価格差に近づくことを前提としている。

インターマーケット)・スプレッド取引とは、異なる商品間の先物の価格差を利用する取引で、乖離した価格差がやがて一定の価格差に近づくことを前提としている。

 
 
問題4
日経225先物限月は3・6・9・12限月で、6・12月限は直近の16限月、3・9月限は直近の3限月である。

〇 記載の通り。

 
 
問題5
長期国債先物取引限月は、3・6・9・12限月のうち、直近の3限月が取引される。

〇 記載の通り。

 

 

問題6
金融商品取引業者は個人顧客と指数先物取引を開始するにあたって、当該顧客から先物取引等に関する確認書を徴求するものとされているが、国債証券先物取引を開始するにあたっては、この徴求を必要としない。

× 国債先物取引を開始するにあたっても確認書の徴求は必要。

 
 
問題7
日経225先物の最終決済による差金の授受は、取引最終日から起算して3営業日目の日に行うこととされている。

 
 
問題8
日経225先物の立会方法はシステム取引により行われている。

 

 

問題9
TOPIX先物の売買は、個別競争取引により行われている。

 
 
問題10
日経225先物及びTOPIX先物は立会外取引を行うことはできない。

× 指数先物取引は立会外取引を行うことができます。

 
 
問題11
長期国債先物取引における取引は、立会外取引を行うことができる。

〇 立会外取引は立会取引によらず、取引所の定める数量以上で同一限月取引の売付と買付を同時に行う取引です。